子供の矯正

丁寧なご説明(初診相談無料)

丁寧なご説明(初診相談無料)矯正治療は原則自費診療となり、また治療期間も長くなります。何より、大切なお子さまの歯並びをしっかりと改善するため、歯科医院選びに慎重になる保護者様も少なくないかと思います。
当院では、お気軽に矯正治療について知っていただき、また安心して治療を受けていただくため、矯正治療の初診相談を無料で承っております。
分からないこと、不安なこと、料金のこと。何でもお尋ねください。保護者様と同じ気持ちになって、丁寧にご説明いたします。

当院のお子さま矯正治療の特徴

当院の小児矯正の特徴をご紹介します。

1リーズナブルな料金設定

リーズナブルな料金設定お子さまの矯正治療の大きな壁の1つが、その料金です。
1人でも多くのお子さまにきれいな歯並びになってほしい、保護者様が安心して子育てに取り組んでほしいという願いを込めて、当院では、可能な限りの低価格な料金で、矯正治療を提供しております。
クレジットカードでのお支払い、デンタルローンにも対応しております。

2お子さま、保護者様とのコミュニケーションを大切に

お子さま、保護者様とのコミュニケーションを大切に小さなお子さまが歯科医院を受診したときによく起こってしまうのが、保護者様と歯科医師のあいだだけで話が進み、お子さまが置いていかれてしまう診療です。
当院では、保護者様へのご説明だけでなく、お子さまご本人にも、分かりやすい言葉を使いながら治療について理解・安心してもらえるように努めています。頑張るお子さまを、保護者様と一緒になって最後までサポートいたします。

3非抜歯での矯正治療に努めています

非抜歯での矯正治療に努めています歯並びの乱れによってスペースが不足している場合、抜歯をしてスペースを確保するということがあります。
ただ当院では、理想的な咬み合わせを実現するため、できるかぎり抜歯は避けたいと考えています。床矯正、プレオルソ、マイオブレースなどの矯正装置を適切に選択し、お子さまの大切な歯を守りながら、歯並び・咬み合わせの改善を目指します。

当院のお子さま矯正治療

プレオルソ

プレオルソ日中の1時間と就寝中の装着でお口の筋肉を鍛えることで、歯と顎を正しい位置へと誘導します。
口腔筋機能トレーニングと組み合わせ、より高い効果を目指します。

マイオブレース

プレオルソと同様に、日中の1時間と就寝中の装着で、歯・顎を正しい位置へと誘導する矯正装置です。
より高い効果を得るためには、口腔筋機能トレーニングは必須です。

床矯正

顎を広げることで、歯を適切な位置へと誘導する矯正治療です。歯を直接的に動かす治療ではありませんが、スペースの不足を解消することで、歯並びの改善が期待できます。

インビザライン(小児)

インビザライン乳歯と永久歯が混在している混合歯列期用に調整されたインビザラインです。
目立たない、取り外し可能、1日2時間以上の装着が必要といった、基本的な機能は通常のインビザラインと変わりません。

インビザライン(大人)

永久歯列期に使用する、スタンダードなインビザラインです。
透明な装置は装着中もほとんど目立ちません。歯磨き、食事の際には取り外せることから、治療期間中を快適に過ごすことができます。
ただし、1日22時間以上の装着は必須です。

正確な診断をするための設備を完備

レントゲン、歯科用CTといった、正確な診断をするための設備が整っています。
また当院では、インビザラインと連動した口腔内スキャナー「iTero」を導入しています。口腔内を直接スキャンすることで口腔の立体データが取得できます。従来の、印象材を使った型取りが不要です。

歯を抜かない!予防的な歯の矯正治療を

歯並びの乱れの原因の1つに、「スペースの不足」が挙げられます。顎が適切に発達すればスペースを確保できることが多いものの、近年は食習慣・生活習慣の変化から顎が小さいお子さまが増えています。
小児矯正は大きく3~12歳頃に行う「第Ⅰ期治療」と、10~20歳頃に行う「第Ⅱ期治療」に分けられますが、当院では積極的に第Ⅰ期治療を行っています。また、歯並びに良くない癖・習慣の改善にも取り組んでいます。これにより、予防的な矯正治療が可能になっています。
乳歯列期に一見問題ないようでも、生え替わりの時期・永久歯列期に急に歯並びが悪化することもあります。乳歯列期、できれば4~5歳頃に、一度歯並びのチェックにいらしてください。

お子さまの矯正歯科Q&A

歯並びの乱れの原因には、どんなものがありますか?

遺伝に加え、口呼吸・舌の癖・頬杖・丸飲みといった癖や習慣が主な原因となります。また、むし歯によって乳歯を失い、生え替わりの順番が狂ってしまうことで歯並びが乱れることもあります。
親から子への遺伝が心配な場合、上記のような癖・習慣がある場合には、現時点で問題ない場合でも、一度は矯正専門の歯科医院で診てもらうことをおすすめします。

抜歯して矯正治療を行うよりも、非抜歯で矯正治療を行う方がいいのでしょうか?

ケースによっては、どうしても抜歯をした方がメリットが大きいということもあります。
ただ、抜歯は少なからず咬み合わせの質を低下させます。非抜歯で矯正治療を行うことで、歯並びだけでなく、咬み合わせも理想に近づけてあげたいというのが当院の考えです。

初診相談は無料とのことですが、どんな話をしますか?

まずは保護者様が気にされている、お子さまの歯並びについてお伺いします。お家で見られる癖・習慣などもお教えください。日々間近でお子さまと接している保護者様からのお話は、貴重な情報となります。
また、当院ではさまざまな矯正装置・矯正方法をご用意しておりますので、現時点でどのような治療が想定されるかといったこともお伝えできるかと思います。
その他、料金や治療期間など、気になることは何でもお尋ねください。

Ⅰ期治療を受ければ、Ⅱ期治療は必要なくなりますか?

Ⅰ期治療で終わることもあれば、Ⅱ期治療が必要になることもあります。ただ、Ⅰ期治療を受けておくことで、Ⅱ期治療が必要なくなる可能性は高くなります。またもし必要になった場合も、簡単な(負担の少ない)治療で済むことが多くなります。
少しでもご不安があるようでしたら、Ⅰ期治療からご検討ください。初診相談は無料です。

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